第16回 これからの健診事業を考える会 開催報告
去る2月7日(木)に第16回これからの健診事業を考える会~営業職・事務職のグループワーク~(アンダー40)が開催され46名の方にご参加いただきました。
第一部では保健師の佐藤かがり様に第三期の特定健診特定保健指導についてご講演を頂戴し、1年経っての振り返りとなりました。
第二部のグループワークでは事務職、事務職(アテンド含)、営業職の職種別に分けたグループで決められたテーマより選択いただき、意見交換をいただきました。最初はぎこちなかったですが、2回目のグループワークではかなり盛り上がっておりました。また3グループよりグループで話し合った結果を発表いただき、他グループへも共有いただきました。
今回健診協会としても初の試みでございましたが、参加者のアンケ―トからも是非今後も続けてほしい、よかったという前向きなご意見をいただきました。
参加いただきました皆様、ありがとうございました。
第15回 これからの健診事業を考える会 開催報告
去る10月18日に主婦会館にて保健指導従事者向けの研修会が開催されました。全員女性で一人のお休みの方もなく63名の方にご出席いただきました。
お忙しいところご参加いただきまして、ありがとうございました。
1つめは協会けんぽの六路様より、協会けんぽの現状、当日保健指導を是非健診施設にご協力いただきたいというお願いのご講演を頂戴致しました。
続いて大阪大学大学院の岡本玲子先生のメイン講義では、保健指導の経験年数が違う2名1組でペアとなり、プチ演習を取り入れたご講演で少し難しい部分もございましたが盛り上がって進めていただきました。時間が足りないような状況でございましたので、また別の機会に是非お願いできればと考えております。
第14回 これからの健診事業を考える会 開催報告
第14回は職域におけるがん検診に関するマニュアルが公表されたことを受け、がん検診に特化した内容でプログラムが組まれました。
厚労省のワーキング構成員であった那須理事長の講演の後、3施設より施設でのがん検診の実施状況やフォローアップ等について具体的なデータや事例を挙げて発表をいただきました。発表の方も現場の保健師の方がメインでしたので、会場もいつもより保健師さんが多くみられ、自施設と比較しながら熱心に聞いておられました。
またドック学会副理事長の和田高士先生からも、ひと言ご感想とご発言を賜りました。
第13回 これからの健診事業を考える会 開催報告